gauche のマニュアルでは、emacsのrun-schmeを勧めている。 が、私は、emacsではなく、(2003/03現在)jedを使用している。
jedでは、ashell.sl やishell.slで実行するとよい? (そこでscheme_modeを作成)
jed.texに対話型のサブプロセスをサポートしていないと書かれている(jed does not support interactive subprocesses.)。
しかし、不完全?かどうかはしらないが、サポートしているようだ。 ashell.slやishell.slがある。
日本語版では、basheがつぎの警告を表示します。 readline: warning: rl_prep_terminal: cannot get terminal setting
調べてみると、日本語パッチ( jed-B0.99-15jp0.patch)による, src/jprocess.cのdefine USE_PTYのコメントアウトが原因のようです。 jed-B0.99-15jp2では、USE_PTYが有効になり、警告がでなかった。
schemeモードはないが、lispモード(M-x lisp_mode)はある。 ということで、emacsのscheme-modeを見本にして、lisp_modeを元に、 scheme_modeを作成する。